「ディメンシア」の謎が、1か月以上かかってようやく解けた

「ディメンシア」という言葉を初めて聞いたのは、1か月半ほど前。英語のパブリックスピーチのサークルで、メンバーのKさんが行ったスピーチの中に「夫がディメンシアになった」という表現がありました。
サークルの例会が終わった後、数人のメンバーとお茶を飲んでいたら、Kさんのスピーチが話題にのぼりました。
「Kさんのご主人、認知症ですって」
この時私は初めて「ディメンシア」という言葉が「認知症」を指すとわかったのです。同時に、Kさんがスピーチを行う数か月前に、ご主人を連れて例会に参加した時のことを思い出しました。ご主人がどこか弱々しい感じがしたのは、認知症の影響だったようです。
家に帰って、辞書で「ディメンシア」という言葉を調べてみようとしました。しかしながら、英和辞典を引こうとしても正確なつづりがわからず、和英辞典には「認知症」という言葉が載っていません。結局調べられないまま、しばらく過ごしました。
ところが先日、NHKラジオの語学番組「実践ビジネス英語」のオンラインストリーミングを聞いていたら、たまたまその言葉が出てきたのです。「ディメンシア」はdementiaと表記します。これでようやく、1か月以上にわたった疑問点が解決しました。
ちなみに自分の辞書でdementiaの意味を調べてみたら、「痴呆」「狂気」「精神異常」とありました。今では「痴呆」という言葉は使われなくなっているので、どうやら版が古いようです。http://www.cirta2017.org/senaka-datsumo.html